クラームがすっぽり覆われる、車型の簡易テントを購入。クラーム大歓喜。ごはんを食べるのも、おやつを食べるのも、このテントの中。別の日に買った、音のでる車のハンドルを持って、車(のテント)に乗り込み、「いきまーす(いってきまーす)」「しゅぱtしまーす」「とーちゃkえーす」などなど、ドライバーになりきって遊んでいる。

遊びながら「いっきまんま(ゆきだるま)もxxxxxする??」と何か言っている。私も夫も必死に解読しようとするけど、何と言っているのか結局わからずじまい。雪だるまと何かをしたいのは分かる。でも、家の中には雪だるまのぬいぐるみもおもちゃも何も無い。

クラームがよく見ているアニメーションに、雪だるまが印象的なストーリーのものがある。物語には、扇風機を取り付けた改造ソリも登場する。あのソリに乗り込んだつもりで、雪だるまとドライブを楽しんでいるのかな、なんて想像してみる。


 クラームが0歳、1歳の時は、毎日毎日、「あ!今変化した!」って発見することがあって、24時間でぐんぐん成長しているな〜って感じてた。

2歳も半ばになってくると、その成長スピードがやっとなだらかになってきて(それとも爆発的に伸びて)、自分の観察力が落ちているような焦りが出てきた。クラームがことばを話せることが当たり前に感じてしまうこの頃、ここ数日で何が変わったっけ、と必死に頭の中で考えている・・・。