「はーーーーん」 プラレールで遊んでいて、鉄橋などを走る時の電車の警笛の音。(2y10m)
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生後4ヶ月頃から2歳半過ぎまで、クラームの後頭部の絶壁っぷりを嘆いていた私たち夫婦。 生まれた直後は普通の丸い頭だったのに、首が座る頃になって「…あれ?頭の形、不自然じゃない?」って焦り始めたが、気づくのが遅かった。クラームの頭、横から見ると、そら豆と同じ形してる。ちょっと宇宙人みたいで怖い。首が座る前から、あまり寝かせないでいれば良かった、としばらく長く悔やんでいた。 乳幼児健診があるたびに、小児科の先生に「後頭部の形、大丈夫でしょうか」と心配で何度も答えを求めた。先生はいつでも「うーん…特に問題があるように見えないですね」との回答。内心「このそら豆みたいな形が果たして大丈夫なのか!?」と疑念を抱きつつも、先生はたくさんの子どもたちを診てきた人だから、きっと大丈夫、大丈夫、、と自分に言い聞かせ、それでもモヤモヤ不安は続いていた。 そしてクラーム2歳9ヶ月になり。毎日彼の頭をシャンプーしていると、「あれ?なんか後頭部が膨らんできた?」と気づいた。まだ一部で凹みはあるが、目と耳の直線上にある真後ろ部分がむくむく膨らんで大きくなってきている。「おおおー、丸くなってきた!」と心底ホッとした。と同時に、子どもの成長の凄まじさに感動。頭が大きくなってきて、言葉も達者になってきたし、転べば怪我をするほど体重も増えてきたんだな〜と思った。
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水泳の体験教室に行ってきた。(2y9m) 結果は、予想以上に上手にできた! 心底ほっとした。「またやりたい」と本人が言うので、願ったり叶ったりで、早速4月からの入会手続きをその場で完了させてきた。 母親と一緒にプールに入る赤ちゃんコースとはいえ、水を拒絶するのではないか?走って逃げ出すのではないか?とヒヤヒヤしながら連れて行った。入る前に大きなプールを見せて、楽しそうだね〜〜あれは何かな〜〜〜などと気分を盛り上げていった。 更衣室では、案の定、水泳パンツを履くのを壮絶に拒否されたり、体操場への移動中に脱走して母親が入れない男子更衣室に入ってしまい、別のパパさんに助けてもらったり、やっぱりプールに入る瞬間は、体を突っ張って一歩も踏み出せない状態でしたが・・・。 プールに入って常に抱いていれば、落ち着くようになり、先生の指導のほとんどその通りにこなすことができて私も驚くほどの成果が出せました。 その日の夜のお風呂では、今までと違って、お湯が自分の頭に被っても気にせず遊びを継続する様子が見られ、プール効果の大きさに感激。この調子で呼吸器系の症状も改善しますように。 保育園での様子を先生から聞く限りでは、初めての事にはかなりの頻度で出来ないことが多いクラームだけれど、今日の成長を間近で見て安心できました。
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興味関心の対象が少し変化した。屋外では、アスファルトの小石を集めるようになった。集めた小石は持って帰る主義。母の財布の中は小銭ではなく小石でいっぱいになりそう。 家の中ではハサミを見つけると積極的に使いたがるようになった。(2y8m) 以前は、道を歩いていても、カサカサと動く葉っぱを追いかけるとか、シールを貼るとかだったかな。 クラームの鼻水と咳の症状が全く軽快せず、それなのに中耳炎でも小児喘息でもないと医師に診断されてしまい、これは母と同じ副鼻腔炎かな〜鼻うがいをしたらスッキリするけど2歳児にはまだ難しいよな〜。四六時中ゴボゴボと呼吸をしてて夜中も起きててこりゃあ能の成長にも悪影響だななんとかしないと、と悶々としていたところ、そうだ、水泳に通わせたらいいんじゃないか?(←水を飲んで鼻うがい代わりになればいいと企む母。)と思い立ち、早速体験教室に連れていくことにしました。慣れない環境にはとことん慣れないクラームの性格を想像すると、グダグダになる姿しかイメージできないけれど、とにかく、泳ぐことよりもまずは水に入ることだ、と腹を括って行ってみます。
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最近のクラームのブーム①「かもしれない」 「雨が降ってるかもしれない」「おばけが出るかもしれない」「車に乗るかもしれない」多用してる。新しい表現が楽しいのかな? 最近のクラームのブーム②綱引き 紐や毛糸を、私と引っ張り合いっこするのが、ツボにハマるらしい。初めてやった時、とても楽しかったんだろうな。以後、何度もやろうとせがまれる。ひきつるんじゃないかってくらい、笑ってる。 最近のクラームのブーム③タイヤが溝にハマる 車のおもちゃを、色んな段差に引っ掛けて、「タイヤが壊れちゃった」(まだ「タイヤが嵌る」という言い方を知らない)とか、「ママ、ひっぱってー」とか言ってる。何度もやってる。 (2y8m)
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今の時期のクラームにとって、「あかちゃん」という言葉はとても身近らしい。(2y8m) 見ていたアニメで、カラスの夫婦に赤ちゃんが誕生した瞬間、「このあかちゃんは、xxくん(自分のこと)ね。おっきいのはママとパパ」と言った。 お父さんとお母さんがいて、二人の子どもは自分、としっかり認識している様子。 YoutubeでCoComelonのアニメを見たいとよくせがまれる。登場人物の3兄弟の末っ子、JJのことを、クラームは「あかちゃん」と呼んで、JJの動きを食い入るように見ている。自分に重ね合わせているのかな。 LEX/hippo の活動の場に、1歳半の男の子がいて、クラームは弟分のように相手している。持って行った車のおもちゃを取られそうになると、「黄色い車は、xxくんの。黄色い車は、あかちゃんの車じゃないよ」と言う。こう言う時は、相手の男の子のことを「あかちゃん」と呼ぶらしい。
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帽子を留めるクリップの形がサメに見えたらしく、突然「Mummy shark do do do do...」と歌い出したクラーム。(2y7m) 何がびっくりって、私はその歌を歌ったことがなかったこと。 更にびっくりしたのが、「次はパパね。Daddy shark do do do do...」と、MummyとDaddyとBabyを「ママ、パパ、赤ちゃん」と言い分けていたこと。 ココメロンのナーサリーライムの動画は何回か見せたことがあるけれど、サメの歌を見たのって多く見積もっても10回いくかどうか?たったそれだけで、しっかり歌とリズムと、歌詞の意味を把握できている。 クラームに歌詞を教えてもらいつつ私も歌いながら、子どもの吸収力、すごいな〜って思った。