登園渋りの月曜朝。クラーム(5y0m)が心象を説明してくれた。
「頭の中に、バッタさんが居て、遊んでるの。」
バッタさんが遊んでいるのか。遊んでると、クラームは保育園に行きたくなくなるの?
「うん。そうなの。蟻さんも一緒にいて、働いて居るの。
ぼくが赤ちゃんの頃はね、頭の中には、てんとう虫さんとダンゴムシさんがいたの。」
てんとう虫さんとダンゴムシさんの時は、保育園に行くのは平気なの?
「うん。そうなの。
それでね、もしこれから小学生になったら、頭の中には、カマキリさんがいるの。」
へ〜、クラームが体も心も成長すると、 てんとう虫/ダンゴムシ→バッタ/蟻→カマキリって頭の中にいる昆虫が変化するんだ。興味深いなあ、と思った。クラーム本人も、自分の成長を感じているんだね。そしてそれは、時に息苦しく感じる時期だったり、世の中との摩擦を感じる時に、自分の中にある"何か(感情だったり自我だったり第二の自分だったり)"がモヤモヤして、それは昆虫がモゾモゾ動くのと近い感じがするのかもなあ。